2014/03/21

Ludovico Einaudi / Divenire

先日、録画したドキュメント番組のBGMが気になり、iphone アプリで調べたらこのイタリア人「ルドヴィコ・エイナウディ」というオッチャンの曲でした。

キース ジャレットのケルン コンサート以来の感動かも、、、人間の琴線を刺激するような旋律がとても印象的です。ドキュメントのBGM(映像音楽)で使われていたぐらいなので、映画のサントラでも使われているんだろうな、、、と思ったら、「最強のふたり」というフランス映画で使われていました。早速チェックしてみます。

「映像音楽」で思い出すのが 加古 隆 氏。
当時VHSで録画したNHKの「映像の世紀」とても衝撃を受け、何度も何度も観てしまいました。その時、印象に残ったBGMが加古隆さんの「パリは燃えているか」(←iTunesが起動します)でした。

ちなみにWikiには、、、
1995年にNHKスペシャル「映像の世紀」の音楽を担当した際は、番組終了後にはNHKに音楽に関する問い合わせが殺到した。この時のテーマ曲「パリは燃えているか」は、加古の作品の中でも最も多くの人に聴かれている楽曲である。
、、、とあります。日本での出世作だったんですね。
でも、ボクは学生の頃 (85〜86年?) に加古さんのライブに行った事があります。場所は青山スパイラルホールだったような、、、懐かしい。

普段、チープなガレージロックしか聴いてないように思われがちですが(実際好きですが)こんな音楽も聴いてます。



話は大きく逸れますが、ケルン コンサートのレビューに、舞台裏がこんなだったんか!!!という事が書かれています。コレにもびっくり。


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