2013/06/20

コンフェデ杯 vsイタリア

昨年の7月末に自転車から転落して痛めたムチウチは1〜2ヶ月ほどで治ったものの、どうも首の具合がしっくりこない状態が続いていました。そうこうしているうちに、前十字靭帯 (ACL)を断裂してしまい首どころの騒ぎではなくなり、膝の治療に専念していました。
で、そろそろ膝の具合も良くなりかけたので、首を診てもらおうと、家から歩いて7分の行きつけの整骨院に向かったところ、たまたまその日は定休日だと思い出しました。どうしたものかと考えていたところ、行きつけの整骨院より近い場所で、最近オープンした整骨院があった事を思い出し早速伺いました。
色々お話をうかがっていると、ボクがACLで通っている「横浜総合病院」とは提携しており、スポーツ整形の医師が「も打てる整骨院をこの辺りに作りたい」という要望で、開院したそうです。しかも担当してくださる先生はアメフト等のトレーナーも経験してきたバリバリのスポーツドクター。若くても、とても頼り甲斐のある先生です。首の症状も、たった15分の施術で原因を特定し、違和感を取り除いてしまいました。スゴ過ぎます。土曜日にはACLマニア(?)な先生がいらっしゃるという事で、膝のリハビリメニューもお願いする事になりました。もっと早く来れば良かった、、。

コンフェデ杯、ブラジル戦でベスト8の壁の厚みを思い知らされたので、今日のイタリア戦でも0−2ぐらいのスコア(当然負け)を予想していましたが、負けはしたものの、内容では嬉しい誤算でした。ブラジル戦より明らかに「全員の意思の統率」がなされていたように思えました。攻めあぐねたらサイドを変える。速攻の時はカバーも含め全員で参加する。守る時も声を掛け合う等、チームプレイの基本が出来ていたような、、。
欲をいえば、長友の攻撃にもっとバリエーションが欲しかったなぁ。それと、ザックちゃん。どんだけハーフナーが好きなのよ?しかもハーフナーを意図的に使ったのはロスタイムになって入れ替わった憲剛のクロス1本だけ。パワープレーをしないのなら、乾を出して憲剛のスルーパスに可能性を見出す方が賢明に思えます。

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