2010/07/27

コーヒーマグ列伝

コーヒガブ飲み派のぼくとしては、コヒーマグの選定は、仕事の効率に大きく影響してきます。
当時、職場にはコーヒーメーカーの横にペーパーカップが置かれていましたが、使い捨てが嫌だし、すぐに冷えてしまうので、自前のカップを用意するべく、マグカップ探しが始まりました。
大きさ、保温力、デザイン、が大きなポイントで、欲を言えば、安定性があり、蓋が付いていればベストです。しかし、なかなかコレといったマグには巡り合えません。今の職場で働き始めてから、今日使っているモノまでのコーヒーマグ列伝をまとめてみました。



まずはステンレス製二重構造で、保温力に優れたマグ。昔、入り浸ったバイクウェアショップの記念品です。本体にロウ付けされていた取っ手は直ぐにとれてしまいましたが、使う分には何の支障もありません。
ピカピカでカッコイイのですが、容量が少ないのが欠点です。事務所のほぼ真ん中にあるコーヒーメーカーまでの往復は時間もかかるし、途中で声を掛けられて嫌な用を押し付けられるのも避けなければなりません。1回で2~3杯注げる容量確保は大切なチェックポイントです。
運命的に巡り逢えたのがアメリカを旅行した時ガソリンスタンドで買ったaladdin insulated travel mug 12oz 黒にTEXACO のプリントがレーシーで、カッコイイです。12oz(約350cc)という容量も僕にとっては大きすぐず、少なすぎずで丁度良く、二重構造の間に断熱材が入っているので、保温性にも優れており、蓋が付いているので、倒しても殆どこぼれません。
完璧なマグとの出会いから、かれこれ、10年以上使ったかもしれません。が、悲劇は突然やって来ました。
その日以降は、延々とマグカップ探しの旅です。



とりあえず、同じaladdin ttavel mug を探しますが、その間は、田舎でいつも茶葉を買っている「かおる園」の湯呑みでコーヒーを飲みます。周りからはかなり嫌がられました f(^^) しかも、安定感が無く、僕の仕事机に置くには気を遣ってしまいます。
正確にはこの次に、2~3年使った、ステンレス二重構造のマグが登場するのですが、先日の事務所フロア移動の際、お別れをしてしまいましたので、写真がありません。容量、保温性、は良かったものの、カタチが最後まで気に入らず、毎日ストレスを感じてコーヒーを飲んでいました。



ebay などで aladdin insulated travel mug 12oz を探しますがお気に入りの黒がありません仕方なくcampmor のマグをヤフオクでゲットサイズも容量も同じなので良いかと思ったもののでもやっぱり色が気に入らず1回も使わず放置プレイ




で、campmor のマグを買った時に仲良くなった出品者に、オマケとして頂いたマグを使う事に、、。コレ、コーヒーを注ぐとレトロな配色でなかなかオシャレです。二重構造で冷めにくいのですが、容量が少ないのが大きなマイナス点。



ココで色気が出ましたどうせ良いマグが無いなら、、fire king (Anchor Hokking)を試してみました、、、、ダメですすぐに冷えてしまうし割ってしまいそうでラフに使えません友達にあげてしまいました
一番値段が張った割には一番の短命でした。



ココで戻って来たのが初代マグ。この時は、机の上でペンたてとして余生を送っていましたが、ピカールでピカピカに磨き、強制復帰。
まぁ、TEXACO には遠く及びませんが、他の歴代マグよりはマシなので、復帰願ったワケです。

しかし諦めてはいません久しぶりに ebay をチェックしてみるとaladdin travel mug の TEXACOプリントが出品されていました小の2個セットなので1つはかつての同じモノがゲット出来たと喜んでいましたが、、荷物が届いて開封してみると花瓶のようなマグの大小が入っていました
travel mug は大小の2種類と思っていて自前の使っていたのは小と思っていたら3種類あり今回ゲットしたのは大の32ozと中の20ozでした
32oz...換算すると964cc!スゲーなアメリカ人!! こんなデカイマグに氷をジャバジャバ入れてコーラを飲むんだろうな。中の20ozでも568cc!!まだまだデカイ。日本人には馴染みの無い大きさです。使えなくもないのですが、これにコーヒーを入れたら、コーヒーメーカーのデキャンタが直ぐになくなってしまいます。

考え方を変え、ポットを買い、飲む都度に注げば、容量も保温性も確保出来る、、。でも、紅茶を飲む貴婦人のようで、何かメメしい、、(女性差別ではありませんよ)。




で、最近amazonで見つけたのが、STANLEYのマグ。容量は16ozと充分。aladdin のように保温材が入っていませんが、フタもあり、安定感もデザインも合格点。当分コレで行こうと思っています。

2010/07/15

ヘッドフォンプラグ

愛用のイヤフォンがまた断線したようです。新しいモノを買えば、、、と調べると、なんと廃番。修理に出せば4回目かな?また4,000円払う事になります。考えて、自分で直す事にチャレンジしてみます。


まず、新しいミニプラグをゲット。ハンズで¥210でした。分解するとこんな感じ。黒いチューブは絶縁テープ替わりでしょう。配線図などは入っていませんでしたが、売り場に配線の説明が書かれた看板がありましたので、メモメモ。ネットでもチラホラ検索できました。



まずは思い切って断線していると思われるプラグ部分を切断。そこからビニルを剥き、金属線を露出させ、RとL、シールドを間違いなく配線し、仮留め。(この時、予めプラグの本体と絶縁チューブを通しておく事を忘れずに)そして実際に音が出るか、左右の間違いの確認します。



確認出来たらハンダ付け。簡単に書きましたが、モノが小さいのでけっこう大変。クリップやらピンセットなど使い工夫して作業しましょう。



もう一度音が出るか確認したら、しっかり固定させる為に、スキマにエポキシ系接着剤を流し込んでしっかり固定、絶縁チューブを差し込み、本体にプラグをねじ込み、ハイ完成。
見た目もゴッツく、丈夫そうです。

2010/07/14

ビデオ判定

夢の1ヶ月が過ぎました。いやぁ〜色んな事がありました。予想外な日本の善戦や、大御所チームの予選敗退などなど、、。
中でもいちばん気になっているのが、誤審騒動です。まぁ、実際にサッカーをした事がない人達からみれば「あんな明らかなミスジャッジはけしからん!」となるでしょうが、プレー経験のある人なら、「何を今さら、、、」です。
ヨーロッパ予選でのアンリのハンド疑惑、アメリカ戦でのランパートのシュートのゴール疑惑やら、、、、誰もがフェアなジャッジを望むのはわかりますが、サッカーというスポーツのルールが極めてシンプルで、また、ある程度のコートなら大会が開催できるようにと、(確か)一昨年までコートの広さは縦100~110m、横64~75mと極めてゆる〜い規定となっているので、ビデオ判定なんて問題外だと思います。

ビデオ判定を導入しているスポーツで、有名なのはNFLの「チャレンジ」です。前後半3回ずつあるタイムアウトを「チャレンジ」というビデオ判定に置き換えてジャッジに異議を申し立てできます。でも、1つ1つのプレーが短いアメフトだから出来ることで、サッカーではどうなのよ?疑惑なプレーがあった時々に、レフリーの笛以外で止められていたら、モメンタムは一気にしょげてしまいます。(サッカーは意外にモメンタムなスポーツなんですよ。)アーセナル監督のベンゲル氏はビデオ判定の導入を支持していますが、実際に導入となると、どーなのよ?想像できませんな。
FIFAでは、何回かビデオ判定の導入をトライしているようですが、結局は凍結となり、最近では各ゴールエリア近くで、ゴールか否かをジャッジする審判を1人ずつ増やすという手段に移行するようです。しかし、コレも結局は人の目でのジャッジです。

ビデオ判定が導入されたら、、、「神の手ゴール」なんていう伝説もなくなってしまい、寂しいじゃないっすか。

2010/07/07

達磨の花瓶

最近気になっているもの。
達磨の花瓶。
持ってもいないのに、iPhone4のケース。
それと、ウチの奥さんが欲しがっているデジカメ。

2010/07/02

Google Doodles

先日は星の王子様の著者、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの誕生日だったようです。
何かの記念日にはGoogleのロゴがアレンジされますが、国によっても変えているようです。
ボクは日本と米国のサイトをよく閲覧しますが、今回はフランスとドイツだけだったようで、見落としました。
けっこう、この書体を集めている(?)マニアがいるようです、、。
実はボクも、、、。